FMS製P-51ストレガ、配線とか設定とか電池
配線図()の内容と、プロポのch5をch7に直しております。
ch5は引込脚用らしいので予備用のch7かch8に設定した方がいいっぽいです。
というのも、あの後ストレガの接続設定もしておこうと思って、
ch5=ジャイロON/OFF、ch6=引込脚、ch7=フラップで動作確認をしたら、
引込脚がうまく動きませんでした。
最初の「出し」、もしくは「入れ」は動作するのですが、その後に
「入れ」、もしくは「出し」しようとすると、うんともすんともいわないのです。
プロポの説明書を読んだら、
ch5=引込脚用、ch6=フラップ用、と書いてあるではないですか。
そんなわけで最終的に
ch1=エルロン(ジャイロの)
ch2=エレベータ(ジャイロ黄)
ch3=スロットル
ch4=ラダー(ジャイロ赤)
ch5=引込脚サーボ
ch6=フラップサーボ
ch7=ジャイロON/OFF(ジャイロ茶)
にしてうまく動作しました。
チャンネル設定とか分かりづらいですね。
ストレガに載せる電池ですが、
手持ちの4Sでちょうどいいのがありません。
1800mAhは元々SKYANGEL製F-35用に買ったもので、
3700mAhはGODISCOVER用です。
前者は容量的に心もとなく、後者は容積的にデカすぎました。
なので、3Sで適当なのを載せます。
自分のストレガはハイスピードタイプで4S推奨、
ノーマルタイプは3S推奨らしいです。
最初からゆっくり飛ばすつもりなら3Sでも飛ぶはずです、たぶん。
ちなみに容量は3300mAhです。
ジャイロの固定にマジックテープを使います。
「ジャイロは任せろー」バリバリ
「やめて!」
スペースの関係でバッテリーの上に貼り付けます。
バッテリーと機体の固定にもマジックテープを使います。
バッテリーとジャイロをベルトで巻いて固定完了。
一応水平っぽい状態ではありますが、なんかの拍子にズレるかもしれません。
実際に飛ばして、上空で水平具合を確認して、
よさげなら着陸時のみ使うつもりです。
全部接続して、機体を前後左右に傾けて動作確認をしました。
エレベータの補正方向が逆だったので、
ジャイロのエレベータ用つまみを右側いっぱいに回してリバースさせました。
重心位置も確認しました。
今現在、説明書の指定位置より15mm弱前といったところです。
バッテリー位置を後ろにズラす(スペース的にかなり無理っぽい)か、
もう少し軽いバッテリーに換えないといけないようです。
いろんな人が「重心はシビアに合わせよう!」と言ってるので正直ビビってます。
年末年始のどこかで飛ばしたいのでそれまでになんとかします。
↑左から「300mAh」「純正200mAh」「失敗」
少し前に「もっと大きい容量の電池が欲しい!!」と思って失敗した、
E-flite製 GeeBee R2用の電池ですが、
いろいろ調べたら「E-flite micro series」用が見つかりました!
純正比で電池容量50%アップです。
重量は純正13gから3gアップなので許容範囲かなと。